読書しませう。

大阪のマタニティフォト専門スタジオ大森カメラ店です。

毎週月、火は定休をいただいているのですが
結局なんやかんやと出勤することに…。
でもオープン当初の事を思えば
忙しいのはありがたい事だと思っていたのですが、
ただ単に要領悪いだけかも？

テキパキ仕事を終わらせて、onとoffをビシッと切り替えられる、
（イメージ的には天海祐希？）
そんな人には、後100年生きてもなれそうにありませんわ…。

それでも今日は比較的のんびりと、
朝、ジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」を読破。

「好きなタイプのストーリと思う」と、友人が貸してくれたのですが、
これが思いっきり好きなタイプで、ハマりました。
彼女が勧めてくれる本にはハズレがない。
素晴らしいコーディネイト力の持ち主です。

壮大で壮絶な人生を歩む二人の男「ケインとアベル」の物語。

毎晩少しずつ睡魔と戦いながらお布団の中で読みました。
こんなに忙しい時にこんなにおもしろい本を勧めてくれた友人を
感謝すべきなのか恨むべきなのか？

でもやっぱり上質の物語を読むと、
「生きなさい」と背中を押されてる気持ちになるので、
寸暇を惜しむに値しますね。

みなさんも読書しませう。
でもって、おすすめの作品教えて下さい！